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2019/12/09 11:43
食器や調理器具を洗うのに食器用洗剤はかかせませんが、
口に入るものだからこそ安全性が気になりますよね。
なかには、汚れ落ちの良さを優先して危険な化学物質を配合しているものもあるため、
健康への影響が気になるなら、無添加食器用洗剤を使用するのがおすすめです。
組織や肌を刺激する成分が少ない分、敏感肌や肌荒れが気になる人も使いやすく、
哺乳瓶やおしゃぶりなどの赤ちゃんグッズを洗うのも安心。
エコで環境に優しいのも、無添加洗剤の魅力です。
安心・安全な無添加食器用洗剤を使って、健康的な生活を始めませんか?
ー無添加食器用洗剤の選び方ー
無添加食器用洗剤は、次のポイントに沿って選んでいきましょう。
◉天然由来の植物成分で作られたものを選ぶ

無添加食器用洗剤の魅力は、安心して使えるところにあります。
「無添加」といっても、添加物を全く含まない商品は多くありません。
危険な添加物を配合していない、安全に使える商品かどうか、次の要領で成分表示をチェックしていきましょう。
①石油系の合成界面活性剤や化学物質が配合されていないか

肌荒れや手の乾燥に困っている人は、石油系の合成活性剤や化学物質を配合していない商品を選ぶと安心です。
洗浄力を高めるために追加配合している商品もありますが、洗浄力が強すぎて手の皮脂を洗い流し、
肌のバリア機能を低下させるリスクがあります。
②漂白剤を使っていないかチェック

赤ちゃんや小さな子供がいる家庭で気をつけたいのが、漂白剤です。
食器を白く見せる効果がありますが、皮膚刺激やアレルギーの原因物質であるとされ、
口に入ると発ガン性物質や環境ホルモンとして悪影響を与えるリスクが指摘されています。
乳幼児の衣類を洗う洗濯用石鹸でもできるだけ使わないよう指導されているので、安全性を充分に確かめましょう。
③余計な添加物を含まないものが理想的

よりナチュラルで安全な商品にこだわるなら、着色料や香料、防腐剤や増粘剤など、
危険性がなく安全性が認められている添加物でも配合していない商品がベター。
防腐剤を使っていない商品は短期間で使い切れるサイズで選び、
水で薄めずに原液のまま使うと安心です。
香りのない洗剤が物足りないなら、
ハーブや花、柑橘類などから抽出した天然香料を使った商品を選ぶのがオススメ。
◉環境を考えて生分解性が高いものを選ぼう

洗剤の環境に与える影響も気になるところ。
口に入る危険を考えれば、生分解性に優れている商品がおすすめです。
できるだけ短期間で水と二酸化炭素に分解されるものなら安心ですね。
→Tamatebacoスタッフおすすめの無添加食器洗剤がコチラ
<グレンジ ボタニカルキッチンクリーナー350ml>
◉原材料・成分◉
界面活性剤64%( サボンソウ葉エキス、ヤシ油脂肪酸グリセル)、ティーツリー葉水、ティーツリー葉油、海塩エキス
GRANGE(グレンジ)とは?
GRANGEは台湾全土で既に100店舗以上を展開する、
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ミネラル豊かな海の風を受けて育ち、通常のハーブよりも効能が高く、
肌の弱い方や悩みを抱えている方のために作らています。
毎日使うものだからこそ、安心安全、そして長く使っていけるような商品作りを行なっています。